リハビリテーション科
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が、患者様一人一人の障害に合わせたリハビリテーション（基本動作・歩行・日常生活動作・言葉・飲み込みなどの練習）を行います。。
現在は、脳血管疾患・呼吸器疾患・慢性腎不全による廃用症候群・運動器疾患など様々な疾患の患者様に対応しております。
身体的・精神的な悩みに寄り添い、患者様のＱＯＬ向上につながるよう誠心誠意努めて参ります。
訓練の種類
平行棒を使用した歩行訓練を実施し、
自宅退院につなげます。
階段昇降訓練
絵カードを使った言語訓練
リハビリテーション科の取り組み
地域包括ケア病棟では、安心してご自宅にお帰りいただけるよう、患者様に寄り添ったリハビリテーションを提供いたします。
【歩行訓練の様子】
砂利道や坂道などで歩行訓練をして、ご自宅により近い環境下で行っています。
【調理、買い物動作訓練の様子】
退院後の生活スタイルに合わせて買い物や炊事の訓練も行っています。
【患者様の作品】
リハビリの一環として患者様の趣味や特技を取り入れて、精神面も支援しております。
